工事と太陽光発電システム

もっとも手っ取り早く変換効率を上げるのは、良い太陽光発電システムを開発することです。
ただし、よいものは当然ながら値段が高くなります。
良い品質だとは分かっていても、おいそれと手が出せるものではありません。
では、それ以外の方法で、太陽光発電システムの変換効率を上げる方法はないのでしょうか。
実はあります。
それは、施工品質です。
太陽光発電システムというのは、ただ置いても何の意味もなしません。
実際に屋根の上に設置をして、配線を家の中に通すという工事をしなければなりません。
その施工品質が、変換効率に影響を与えるのです。
それをもっとも端的に表したのが、太陽光発電システムの方位と角度です。
太陽光発電システムに置いて、最も理想的な方位というのは、もちろん真南です。
ただし、全てのお宅が真南に太陽光発電システムを設置できるとは限りません。
真南に障害物があったり、屋根の関係で真南に向けて太陽光発電システムを設置できない場合もあります。
だからと言って、あきらめてはいけません。
多少南東や南西であったとしても、比較的変換効率は維持できます。
もちろん、それは気象条件によっても異なります。
さらに、方位だけではなく、太陽光発電システムの設置角度というのも、大きく影響します。
基本的に、太陽光発電システムの設置角度は、30度が理想的とされています。
角度30度で真南に設置した太陽光発電システムを、100としましょう。
これを角度20度にすると、98.3になります。
水平にすると88.8になるのです。
一方、真東の場合は、理想とされる30度に設置すると、86.1です。
一方、水平に、つまり寝かせた状態で設置すると、88.8という数字になります。
つまり、真南で水平に設置した場合と、同じ数値を叩きだせるのです。
必ずしも、真南で30度の角度が理想ではありません。
方位によって、理想の角度は変わるのです。
これを知っていて施工できる業者は、とても強いです。

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